両眼視機能検査の実施Vision Test
コンピュータ任せの検眼だけでは正しい測定はできません。
メガネ五大要素のひとつ「検査」は、あなたの見え方のお悩みをじっくりと聞くことから始まります。
一人一人の見え味に合わせた検査は、食べ物にもひとそれぞれの好みがあるように見え方にもそれぞれの好みがあると考えます。そのためにじっくりとあなたのお話をお聞かせください。
通常視力測定というと、片方ずつ検査した度数を最後に両眼で見て、見えますか?見えませんか?としているのが一般的です。しかし当店ではさらに両眼でどう見えているのかを大切にしています。なぜなら、眼の機能は両眼で捉えたそれぞれの画像を1つに合わせ、対象物の色、形、大きさ、距離、立体感、スピード感を得ること。だからです。この検査は時間もかかるし技量を身に付けるのも大変です。残念ながら大切な両眼視機能検査を省いているお店が多くあるようです。
テレビや新聞だけでなくパソコンや携帯、ゲーム機など目を酷使する状況がどんどん増えてきている昨今、そういった環境の中で両目がバランスよく機能しているかどうか?をきちんと調べずに正しいメガネは作れません!視力と左右のバランスは別問題です。眼球を動かす筋肉にも左右のバランスが肝心なのです。このバランスが悪いと頭痛や肩こり、眼精疲労などの症状が出る場合があります。(全ての原因ではありません)当店ではお客様の目を正しく詳しく測定し、お1人お1人の目の特性にあったレンズをご提案いたします。
自分自身では気づいていない見え方をじっくりお調べいたします。両目で物を見る事による効果を追求し、より良い視生活を提供する事を目的としています。
両眼視機能検査をして今よりも快適な視生活を体験してみませんか?カウンセリング&測定には、1時間から1時間半位はかかります。時間に余裕をもってご来店ください。予約して頂ければ優先させて頂きます。
チェックしてみよう
- 携帯やタブレットなどを見る時に片目をつぶった方が見やすい。
- 歩いていて人や物にぶつかる。
- 距離感をつかむのが苦手だ。
- 本を読むのが遅い。ピントが合わせにくい。
- 3D映画が楽しめない。
- 気づくと新聞の同じ箇所を読んでいる。
- 車の中で地図や携帯を見ると酔ってしまう。
- 大型免許の更新ができなかった(ギリギリだった)。
- 視力はいいのにハッキリ物が見えない。
- 球技が苦手。
- 車の運転が苦手。
- 集中力がない。
- 目が疲れやすい、充血する。
- 頭痛・肩、首のこりがある。
- 異常な眩しさを感じる。
- ときどきめまいがある。
- 物が二重にみえる。
- このチェックシートの文字がゴチャゴチャっと見えてしまう。
この症状があるからと言って必ずしも目の問題とはいえませんが、心あたりがある際には両眼視機能検査をしっかりすることをオススメします。当店へご来店ください。
「両眼視視機能検査士」と名乗るメガネ販売業者にご注意ください
「両眼視視機能検査士」と名乗るメガネ販売業者から高額なメガネを売りつけられたという事案が発生しています。
メガネ業界内には「両眼視視機能検査士」という公的資格は存在しません。
このような手法でメガネを販売する事業者には十分ご注意下さい。